出産育児

1002_数値化はかるのくらべてみよう

手当増で控除減?児童手当の拡充(2024年)と扶養控除の縮小(2026年)

2024年10月より児童手当が大幅に拡充されます。 児童手当の拡充とあわせ、2026年からは高校生(16~18歳)の扶養控除は縮小予定です。 その昔、民主党政権時代に「子ども手当」が導入され、手当とのバランスを取るために、年齢...
1001_社労士つとむの実務と法令

時短勤務で残業あり?子育て中の短時間勤務制度と残業免除制度の取扱い

育児・介護休業法では、仕事と育児の両立支援制度が、多数、法制化されています。 平成22年6月30日より、3歳未満の子を養育する従業員に対する「所定労働時間の短縮措置(短時間勤務制度)」と「所定外労働の制限措置(残業免除制度)」が事業...
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落選狙い?保育園に入園できない場合の育児休業給付金の延長期間と延長事由

保育園は、空きがあれば、いつでも入園可能です。 ですが、一般的に空きがでるのは、年度始まりの4月。 そのため、育児休業からの復職も、4月に集中します。 原則の育児休業期間は、子が1歳に達する(1歳の誕生日の前日)までの期...
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ダブルでもらえる?育休中に出産する場合の育休給付金と出産手当金の併給要件

会社員が、育児休業中にもらえるお金が、育児休業給付金です。 会社員が、産前産後休業中にもらえるお金が、出産手当金です。 ここで、問題です。 「育児休業中に次の子を出産する場合、育児休業給付金と出産手当金は、両方もらえるの...
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法令でわかる!妊娠・出産する働く女性の母性保護措置と母性健康管理措置

女性労働者の妊娠・出産にあたっては、母体や胎児を守るため、法令で事業主に一定の措置を行うことが義務付けられています。 労働基準法では母性保護措置が、男女雇用機会均等法では母性健康管理措置が規定されています。 今回は、妊娠・出産...
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