1005_担当者まさおの体系整理 定額減税申告書?源泉徴収に係る申告書と年末調整に係る申告書の様式と提出者 令和6年6月より源泉徴収義務者である企業は定額減税の事務を行うことが必要となります。 定額減税の事務には、「月次減税事務」と「年調減税事務」の2つの事務で構成されます。 扶養家族の定額減税は所得者の所得税の控除対象とされますので、対象となる... 2024.03.03 1005_担当者まさおの体系整理
1005_担当者まさおの体系整理 図解でわかる!定額減税の対象となる同一生計配偶者と扶養親族の範囲 令和6年6月から、所得税3万円、個人住民税1万円の定額減税が開始されます。 会社員の定額減税事務は、個人住民税は市区町村での対応となりますが、所得税については源泉徴収義務者である企業での対応が必要です。 定額減税の事務にあたり、まず初めに行... 2024.03.02 1005_担当者まさおの体系整理
1003_相談員はじめの9つの質問 定額減税速習!令和6年分所得税の定額減税Q&Aをわかりやすく要約 令和6年6月から、所得税・個人住民税の定額減税が開始されます。 定額減税の額は、所得税3万円、住民税1万円です。 住民税は市区町村での事務となりますので、企業側の事務負担はありません。 令和6年分の住民税については、定額減税額を控除した年税... 2024.02.17 1003_相談員はじめの9つの質問
1005_担当者まさおの体系整理 国外居住親族がいる場合の扶養控除・配偶者控除等申告書の記載のしかた 令和5年1月より、国外居住親族の扶養控除の要件が厳格化されています。 国外居住親族とは、非居住者である親族のこと。 非居住者とは居住者以外の個人をいい、居住者とは、国内に住所を有し又は現在まで引き続いて1年以上居所を有する個人をいいます。 ... 2023.09.30 1005_担当者まさおの体系整理
1002_数値化はかるのくらべてみよう 時間外・休日労働の上限規制は3種類!一般・運送・医師の月間と年間の上限時間 2019年4月から、特別条項付き36サブロク協定を締結した場合であっても、時間外労働の上限規制が適用されています。 ただし、「建設」「運送」「医師」「製糖」の4つの事業・業務については、適用猶予事業・業務に指定され、時間外労働の上限規制を5... 2023.06.25 1002_数値化はかるのくらべてみよう
1001_社労士つとむの実務と法令 労働条件の明示義務!絶対的明示事項=書面明示義務(除く、昇給) 労働基準法では使用者に労働者を採用する場合の労働条件の明示義務を定めています(労働基準法第15条第1項)。 使用者は労働条件の明示義務を満たすため「労働条件通知書」を労働者に書面交付します。 採用にあたり「雇用契約書」を労使双方で署名捺印し... 2023.04.22 1001_社労士つとむの実務と法令
1002_数値化はかるのくらべてみよう 2024年から段階的引き上げ!障害者雇用率の推移と実雇用率の計算方法 民間企業や公的機関は、障害者雇用促進法に基づき、一定割合の障害者を雇用することが義務づけられています。 民間企業の障害者雇用率は、現行(2023年度)は2.3%ですが、2024年度からは2.5%、2026年度からは2.7%へ引き上げとなりま... 2023.03.26 1002_数値化はかるのくらべてみよう
1001_社労士つとむの実務と法令 無期転換にデメリット?有期雇用者の無期転換ルールと無期転換しない理由 有期雇用者とは、契約社員やアルバイトなどの名称を問わず、雇用期間が定められた労働者のこと。 2013年4月より、同一の使用者との間で締結された二以上の有期労働契約が5年を超える労働者の無期転換ルールが法制化されています。 法制趣旨は、有期雇... 2023.03.18 1001_社労士つとむの実務と法令
1001_社労士つとむの実務と法令 2023年4月全面施行!月60時間超残業の対象時間算定と割増賃金計算 2010年4月から大企業を対象に月60時間を超える時間外労働の割増賃金率を50%以上とする規定が適用されています。 法制趣旨は、企業に賃金負担を強いることで、長時間労働を抑制することです。 中小企業は経営面に配慮し適用が猶予されてきましたが... 2023.01.09 1001_社労士つとむの実務と法令
1001_社労士つとむの実務と法令 育児休業等の給与と賞与の社保免除判定チェックリスト(2022年10月改正版) 改正育児・介護休業法により、2022年10月より、出生時育児休業の創設と育児休業の分割取得制度が施行されます。 本改正により、2022年10月1日以後に開始する育児休業等にかかる「育児休業等期間中の保険料の免除要件」も見直しされます。 厚生... 2022.08.28 1001_社労士つとむの実務と法令