1005_担当者まさおの体系整理 労使協定いくつわかる?労基法の15種類の労使協定の届出義務と協定事項 労使協定とは、使用者と過半数労働組合又は過半数代表者との間で書面により締結される協定のこと。 労働基準法には、全部で、15種類の協定が、登場します。 労働基準法は、最低限の労働条件を規定していますが、労働基準法を画一的に適用すると、不都合が... 2020.03.15 1005_担当者まさおの体系整理
1001_社労士つとむの実務と法令 始終業自由選択!フレックスタイム制の2つの導入要件と6つの協定事項 フレックスタイム制とは、一定の期間の総労働時間を定めておき、労働者がその範囲内で各日の始業及び終業時刻を自由に選択できる制度です。 労働者がその生活と仕事との調和を図りながら、効率的に働くことを可能とし、労働時間を短縮しようとすることを法制... 2020.03.08 1001_社労士つとむの実務と法令
1002_数値化はかるのくらべてみよう 2020年度の社会保険料率が決定!健保介護年金子育て雇用労災の一挙6料率公開 財務省は2020年度の国民負担率を公表しました(令和2年度の国民負担率を公表します )。 国民負担率とは、所得に対する税負担と社会保険料負担の割合です。 2020年度の国民負担率は、2019年度から0.7%増加し、44.6%となる見通しです... 2020.03.01 1002_数値化はかるのくらべてみよう
1002_数値化はかるのくらべてみよう 加減乗除(かげんじょうじょ)とは? 法律で読み解く数式の日本語表記の使い方 加減乗除(かげんじょうじょ)とは、算数の基本となる四則演算の日本語表記です。 ・足し算→「加」法 ・引き算→「減」法 ・掛け算→「乗」法 ・割り算→「除」法 一方、四則演算の結果の漢字一文字表記が、和差積商(わさせきしょう)です。 ・足し算... 2020.02.22 1002_数値化はかるのくらべてみよう
1003_相談員はじめの9つの質問 算定基礎届や月額変更届に記入する支払基礎日数の取扱いがわかる9つの質問 支払基礎日数とは、標準報酬月額の定時決定や随時改定時に提出する算定基礎届や月額変更届に記入する「その月の給与支払の基礎となった日数」です。 月給者であれば暦日数、日給者や時給者であれば出勤日数(有休含む)が原則の日数です。 支払基礎日数が少... 2020.02.17 1003_相談員はじめの9つの質問
1001_社労士つとむの実務と法令 均等均衡待遇って何?罰則はあるの?3分でわかる同一労働同一賃金 2020年4月、同一労働同一賃金にかかる改正法が施行されます。 同一労働同一賃金の目的は、正規社員と非正規者社員(パート・契約・派遣社員)の不合理な待遇差を解消すること。 厚生労働省は、同一労働同一賃金ガイドラインで問題となる例・問題となら... 2020.02.03 1001_社労士つとむの実務と法令
1001_社労士つとむの実務と法令 退職する外国人が本国へ帰国する場合の所得税・住民税及び社会保険の取扱い 厚生労働省の外国人雇用状況届出によると令和4年10月末現在の外国人労働者は182万人。 平成19年の外国人届出義務化以降、過去最高を更新しました。 外国人雇用事業所も約30万事業所となり、こちらも過去最高を更新しています。 今回は、外国人が... 2020.01.20 1001_社労士つとむの実務と法令
1002_数値化はかるのくらべてみよう 静岡県が一番高い?地方公務員の給与水準がわかるラスパイレス指数とは ラスパイレス指数とは、国家公務員の給料を100とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数です。 100を超える指数となっている場合は、国家公務員の給与水準より高い水準の給与であることを示します。 総務省発表の平成31年の都道府県別のラスパイ... 2020.01.11 1002_数値化はかるのくらべてみよう
1001_社労士つとむの実務と法令 通勤圏内は片道2時間?転勤や結婚で通勤困難となった場合の失業給付の優遇措置 総務省の平成28年社会生活基本調査の結果によると、通勤時間の全国平均は片道約40分。 首都圏に限れば、片道1時間くらいが許容範囲でしょうか。 働き方改革の一環として職住近接の施策を講じている会社も多いでしょう。 一方で、転勤や結婚により、本... 2019.12.28 1001_社労士つとむの実務と法令
1001_社労士つとむの実務と法令 法定休日は日曜日?就業規則で曜日を特定していない場合の法定休日の取扱い 法定休日とは、その名の通り、法で定められた休日のこと。 労働基準法第35条に規定されています。 一方、所定休日(法定外休日)とは法定休日以外に、会社が任意に定めた休日のこと。 労働基準法第35条では毎週1日又は4週を通じ4日の休日が義務付け... 2019.12.21 1001_社労士つとむの実務と法令