1005_担当者まさおの体系整理 図解でわかる!定額減税の対象となる同一生計配偶者と扶養親族の範囲 令和6年6月から、所得税3万円、個人住民税1万円の定額減税が開始されます。 会社員の定額減税事務は、個人住民税は市区町村での対応となりますが、所得税については源泉徴収義務者である企業での対応が必要です。 定額減税の事務にあたり、まず初めに行... 2024.03.02 1005_担当者まさおの体系整理
1002_数値化はかるのくらべてみよう 2024年度社会保険料率決定!健保・介護・厚年・子育て・雇用・労災の6料率 2024年度(令和6年度)の社会保険関連の6料率が決定しました。 引き上げはなく、据え置きが4料率、引き下げが2料率となりました。 ・据え置き健康保険料率(協会けんぽ全国平均)、厚生年金保険料率(2017年9月より固定)、子ども・子育て拠出... 2024.02.29 1002_数値化はかるのくらべてみよう
1001_社労士つとむの実務と法令 時短勤務で残業あり?子育て中の短時間勤務制度と残業免除制度の取扱い 育児・介護休業法では、仕事と育児の両立支援制度が、多数、法制化されています。 平成22年6月30日より、3歳未満の子を養育する従業員に対する「所定労働時間の短縮措置(短時間勤務制度)」と「所定外労働の制限措置(残業免除制度)」が事業主に義務... 2024.02.18 1001_社労士つとむの実務と法令
1003_相談員はじめの9つの質問 定額減税速習!令和6年分所得税の定額減税Q&Aをわかりやすく要約 令和6年6月から、所得税・個人住民税の定額減税が開始されます。 定額減税の額は、所得税3万円、住民税1万円です。 住民税は市区町村での事務となりますので、企業側の事務負担はありません。 令和6年分の住民税については、定額減税額を控除した年税... 2024.02.17 1003_相談員はじめの9つの質問
1001_社労士つとむの実務と法令 平均月額13万円?子のある妻に支給される遺族基礎年金と遺族厚生年金の額 会社員・公務員(国民年金第2号被保険者)に扶養されている配偶者は、国民年金第3号被保険者として年金制度に加入しています。 厚生労働省の厚生年金保険・国民年金事業の概況(令和4年度)によると、第3号被保険者は721万人。 内訳としては、男性1... 2024.02.13 1001_社労士つとむの実務と法令
1002_数値化はかるのくらべてみよう 大企業の平均年収ランキング!日経225採用銘柄の業種別の年収比較 就活生の大企業志向は、いまだ根強い。 終身雇用が崩れてきたとはいえ、まだまだ、大企業は安定した雇用と収入を得ることができます。 会社員の年収は、働く業界と働く企業で、ほぼ、決まります。 今回は、日本を代表する大企業である日経平均225銘柄に... 2024.02.04 1002_数値化はかるのくらべてみよう
1005_担当者まさおの体系整理 入力漏れ防止!エクセルの「条件付き書式」で入力済セルの背景色を消す方法 昨今では社内の様々な申請について、いわゆるワークフローシステムの導入が進んでいます。 ですが、まだまだ、エクセルの申請テンプレートを、従業員に作成させることも多いでしょう。 エクセルのひな形の利用で頻出するミスが、入力漏れです。 入力漏れの... 2024.02.01 1005_担当者まさおの体系整理
1001_社労士つとむの実務と法令 落選狙い?保育園に入園できない場合の育児休業給付金の延長期間と延長事由 保育園は、空きがあれば、いつでも入園可能です。 ですが、一般的に空きがでるのは、年度始まりの4月。 そのため、育児休業からの復職も、4月に集中します。 原則の育児休業期間は、子が1歳に達する(1歳の誕生日の前日)までの期間です。 途中入園で... 2024.01.26 1001_社労士つとむの実務と法令
1005_担当者まさおの体系整理 19年以前まで調整?勤続期間に重複期間がある場合の退職所得控除額の取扱い 2022年4月から、老齢年金の繰下げ受給の上限年齢が75歳に引き上げられました。 公的年金の受給開始時期の選択肢の拡大に併せ、確定拠出年金(企業型DC・iDeCo)の老齢給付金の受給開始の上限年齢も70歳から75歳に引き上げられています。 ... 2024.01.14 1005_担当者まさおの体系整理
1001_社労士つとむの実務と法令 最終日出勤は不支給?資格喪失後の傷病手当金の支給要件と留意点 傷病手当金とは、健康保険の被保険者が病気やケガで仕事を休み、労務に服することができない場合に支給される給付金です。 傷病により休業すると給与が支給されなくなるため、経済的に困窮する被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度です。... 2024.01.08 1001_社労士つとむの実務と法令